異才発掘プロジェクト「ROCKET」

日本財団と東京大学とが共同で行っている

異才発掘プロジェクト「ROCKET」

の視察をいたしました。

私の地元の渋谷区でもROCKETと提携することになり、渋谷区民の子どもたちもこの回から参加していました。

いや、めちゃくちゃ面白かったです。

学校の授業や生活には馴染めないけれど、何か特別なことにとても熱中したり、興味があったり、または秀でている子たちが集まっています。

リーダーは東大の中邑賢龍先生

ギフテッド教育とも言われているこのプロジェクトは、ともすると「天才を育てる教育」と捉えられがちなのですが、どちらかというと今の日本教育では伸ばすことができない力を育てていくものであって、本当はすべての子達にも受けてもらいたいような教育でした。

中邑教授からは、胸に深く刺さるような言葉が、ポンポンと中邑教授から飛び出して来ました。

学校に馴染めないなら、そこで頑張る必要はない。ロケットに乗って他の惑星で、自分たちの力を伸ばせばい。これからの未来には、君たちのような人たちが必要なんだ。

学校に友達いないんでしょ?友達なんていらない!好きなことをずっと続けていたら、からなず「仲間」ができるから。

私は小さい頃から「変わっている」と言われ続け、社会人になっても「宇宙人」と言われたりします。同じようにしているつもりなのになぁーと。どこかで自分を否定する気持ちがあって育ちました。こんな授業を私も子供の頃に受けられたら、どんなに「自己肯定」できただろうと思います。

この日の講師は、武田双雲さん!

もう、素敵な話すぎて、ワクワクドキドキ、そしてワクワクしながら話を聞きました。

こどもじゃなくても、「生きにくさ」を感じている方が聞いたら、すごく素敵なヒントになることを話しておりました。人と対話をするときに、ほんの少し前に自分の「感情を整える」ことの大切さ。そして感情を整えた上で、相手と共振することがすごく大切だとおっしゃっていました。相手と共振できると「天才」になることができるかもしれないが、それができないと「変わった人」として理解されないのだと。

武田さんはご自身のことを発達障がいがあるとおっしゃっておられ、確かにユニークすぎるほどユニークなのですが、万人に好かれるのは、この共振の力なんだろうなぁと理解しました。

生徒の男の子が「でも感情ってどうやって整えればいいの」と質問をして、それに対して「呼吸だね!深いゆっくりとした呼吸をしながら、人って怒れないから。どうしても落ち着いちゃうから」って言っていました。私が自分自身で実践していることと同じで、すごくうれしくなりました。

武田さんは文字から「そのひとの性格がわかる」とおっしゃり、みんなで「田」という字を書きました。それを武田さんに見てもらおうと集まる子たち。本当にあっという間に子どもたちの心を捉えていました。

最後に武田双雲さんが、みんなの前で字をかいてくださいました。


「道」という字。

なんて楽しそうな道でしょうか。いたるところに道は繋がる。

そんな希望あふれる文字でした。


武田双雲さんのこの日のブログ

https://ameblo.jp/souun/entry-12314012383.html


異才発掘プロジェクトROCKET

ご興味なる方はこちらのホームページをごらんください。

https://rocket.tokyo

本当に素晴らしい教育でした。こども時代の自分に聞かせてあげたかったな。何度か涙ぐみながら話を聞かせていただきました。ありがとうございます。

龍円あいりブログ

ちがいを ちからに 変える街 渋谷区から 多様性のある社会を実現していきます! 都議会議員 龍円あいり (都民ファーストの会 渋谷区選出)